2018年04月23日

6 Minute English(2018年4月19日分)- リスニング強化 補助教材



みなさん、こんにちは!

悩めるあなたのリスニング力を開花させる
6 Minute Englishの英語学習補助教材・復活第9弾です。

それでは今日も一緒に頑張っていきましょう!


■目次
STEP 0 - 音声聞き取り
STEP 1 - 理解度テスト
STEP 2 - ディクテーション
STEP 3 - リピーティング
STEP 4 - シャドウイング
STEP 5 - アウトプット練習(おまけ)



STEP 0 - 音声聞き取り


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まずは2018年4月19日にリリースされた6分間の音声を聞いてください。





STEP 1 - 理解度テスト


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次の文章が音声の内容と正しければ○、間違っていれば×と回答してください。
@ロブは子供のころハムスターを飼っていたが、ある日学校から帰ると檻の中で死んでいた。

A悪気なしに真実をねじ曲げることを「白い嘘」というが、悪気のない嘘をつくというのは誰もがやっていることである。

B嘘というものは人を傷つけるつもりがあろうがなかろうがダメである。

Cロブは親に嘘をつかれて遊園地に連れて行ってもらえなかったことがある。

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STEP 2 - ディクテーション


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理解度テストのヒントとなる部分の音声を聞いて、空欄を埋めてください。
@Neil: Rob, when you were a child, did you have a pet?
Rob: Yes, we had a few pets. My favourite was _______________________.
Neil: And what happened to your hamster?
Rob: Well one day I got home from school and _____________________.

AA white lie is just _________________________ without malicious intent – as long as there's not malicious intent I think it's ____________________.

BHe says a white lie is just a distortion of the truth. Distortion here means a changing or bending of the truth. These kind of lies are ________________________________ because we want to ____________.

CNeil: There are also a couple of other reasons. One being ________________________.
Rob: Yes, I remember my mum telling me on certain days, ____________________. I know now that it never closed, I guess at the time she was just ___________ take me.

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STEP 3 - リピーティング


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今週のリピーティングの課題文は次の文章です。まずは通しで聞いてみましょう。
"Well one day I got home from school and he wasn’t in his cage. I was worried for a bit in case he’d escaped or got hurt, but it was alright. My mum told me that he had gone to live on a farm so that he could run around with other animals.”
(そうだね、ある日学校から帰ると彼が檻にいなかったんだ。彼が逃げてしまったか、けがをしてしまったんじゃないかとちょっと心配したけど、大丈夫だった。彼は他の動物たちと走り回れるよう農場で暮らすためにいなくなったのよと母さんが言ったんだ。)

(出典:4/19付 BBC 6 Minute English 0’22”あたり)



区切りのいい所でポーズが入った音声を用意しました。英語の後に続いて声に出して繰り返してみましょう。(慣れてきたらスクリプトを見ないで)
Well one day
そうだね、ある日

I got home from school
私は学校から帰った

and he wasn’t in his cage.
そして彼が檻にいなかった

I was worried for a bit
私はすこし心配した

in case he’d escaped or got hurt,
彼が逃げてしまったか、けがをしてしまったんじゃないかと

but it was alright.
でも大丈夫だった。

My mum told me
母さんが私に言った

that he had gone
彼はいなくなったと

to live on a farm
農場で暮らすために

so that he could run around
走り回れるよう

with other animals.
他の動物たちと

はじめは上手にリピートできないかもしれません。それでも頑張って3回、5回、10回・・・と続けていくと、次第にあなたの耳が音声に慣れてきてすべての部分をリピートできるようになります。その段階まで来たら次のステップであるシャドーイングへ進みましょう。





STEP 4 - シャドウイング


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今度は0.7倍速の音声を用意しましたのでシャドウイングをやってみましょう。


0.7倍速のスピードに慣れてきたらナチュラルスピードにも挑戦してみましょう。


この課題文でシャドウイングの練習を1日10分間、1週間取り組んで下さい。1日の練習で約15回、1週間で100回近く練習する計算になります。1週間の仕上げとしてスクリプトを見ずに何度か暗唱しましょう。それが終わったら次の課題文に取り組みます。暗記したスクリプトは忘れてしまって構いません。





STEP 5 - アウトプット練習(おまけ)


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今回の6 Minute Englishのクリップに登場したシェフのアンジェラ・ハーネット氏が話していることを簡単に英語で説明してみましょう。

以下のヒントを参考に、どのような英語表現が使われていたかを思い出しつつ、思い出せない部分はスクリプトを見たり、自分の言葉で補いながらアウトプットしてみましょう。
ヒント)
- 'a white lie'とは悪気なく真実をねじ曲げた嘘のことである。
- 相手を傷つけようとして嘘をつくのでないならば問題ない。
- このほかの嘘の種類としては親の都合による嘘というものがある。
- 例えば親が忙しくて遊園地に連れていけないときに、本当は閉まっていないのに「遊園地は閉まっている」と言うことである。
- 親が子供につく嘘には、文化に関係した嘘というものがある。
- 例えばサンタクロースや歯の妖精などが文化に関係した嘘である。






STEP 1と2の答え



STEP 1 - 理解度テスト
@ ×
A ○
B ×
C ○

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STEP 2 - ディクテーション
@little fluffy hamster, he wasn’t in his cage
Aa distortion of the truth, something that we do
BOK as long as we don’t tell them, hurt someone
Cthe parent’s convenience, the park wasn’t open, too busy to

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今回は以上です。お疲れ様でした。

最後までお読みいただき有難うございました。

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posted by 薗田真澄 at 17:00| Comment(0) | 6 Minute English | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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